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「コダマ白蟻四国株式会社」は平成17年4月1日より「株式会社 コダマ」に社名変更いたしました。

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シロアリの被害 シロアリの生態
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 シロアリはまず生活に必要な水と食物が手近に得られ、1年中特に冬期に比較的暖かい安全なところ、例えばフロ場、台所、洗面所、トイレ、コンクリートたたき下などに営巣します。

 また、光・空気の動き(風)を嫌うので、暗くて人目につきにくいところで活動します。地中や建物の基礎コンクリート・束石などの表面に蟻道(アリの通路)を構築して往来します。

・生息地域
地域はイエシロアリは四国・九州を中心に神奈川県周辺までの温暖な地域に生息しています。ヤマトシロアリは全国的に生息しています。

■アリとシロアリの翅アリの区別

アリ

シロアリ
触 覚 「く」の字型 数珠状
腹 部 基部が著しくくびれている 腹部と胸部は同じ巾でくびれていない
前翅は後翅より大きく翅脈が少ない。 前翅と後翅はほぼ同形同大で
細長く翅脈が多い。

■シロアリ類
シロアリは等翅目の昆虫でハチ、アリ等の膜翅目とは全く異なる目に属する。
シロアリが社会生活を営み、毎年有翅虫の群飛を行なう点ではアリ類とよく似ているが、
形態的には両者の間に明確な違いがある。
シロアリの生活史はアリ以上に複雑で、食材もアリとは違い木材・枯木を食べる。
世界には1,900余種が記録されており、わが国には現在18種が生息している。
このうち住居を食い荒らす主なものはイエシロアリ・ヤマトシロアリの2種類である。

イエシロアリとヤマトシロアリの区別
イエシロアリ ヤマトシロアリ

木材のほか生きた樹木(マツ、スギ、サクラ、クス、ソテツ、ヒノキ、タブ。カシ、ヤナギ、カキ、イヌマキなどの立木)や畳、紙類、プラスティック、ゴム製品などを加害するためヤマトシロアリより被害が大きい。
6〜7月の風のない温暖多湿な日の夕暮れから夜にかけて群飛し群飛数は大きな巣で3〜4万匹を超える。

巣は一軒の家に1つとは限らない。有翅虫は走光性があるため電灯に飛来するが飛翔時間は長くなく20〜30分である。その後、後翅を落とす。
逆に電灯のまわりを長時間飛翔した場合はその建物の内部か、ごく近い建物周辺に巣があると見て間違いない。

6℃以上で活動を始め12℃を超すと活発になり適温は28℃前後である。
乾燥に弱いので常に湿った木材や土中で生活している。
建設物を加害する場合でも、多湿な土台や束石、大引、根太の床組織、それに柱や筋かいなどの下部を水平に食害することが多い。
水を運ぶ能力が劣るので、通常建物の上部を食害することはないが、雨漏りや給配水管の結露などの水源があると、かなり上部まで被害が及ぶことがある。

ヤマトシロアリの群飛は4〜5月に行なわれる。昼間に群飛するヤマトシロアリは走光性がないので電灯に集まることはない。

■ニンフ(→成虫)
初期の頃の形態は職蟻とほとんど変わらないが、成虫すると有翅虫となり、新しいコロニーを作るため群飛する。シロアリ発見の絶好のチャンスとなる

体長7.4〜9.4mm
頭部は暗褐色であるが、
他の部分は大体黄褐色である。
翅は9.2〜12.8mmで半透明である。


体長4.5〜7.5mm
体色は黄色であるが、その他は黒褐色である。
翅は半透明である。
■職 蟻
コロニー(巣)の中で最も個体数が多く、全体の90〜95%を占めている。別名“働き蟻”といわれるように、巣の構築、修理、清掃餌の採取、運搬、供餌、他蟻の世話などシロアリ社会のあらゆる労務を担っている。建築物、その他の木材類を食い荒らして人類に直接被害をもたらすのはこの職蟻である。

体長は3.3〜5.2mm。
体は乳白色、歯の付近は黒褐色である。

体長は3.5〜5mm。
体は乳白色、頭部は淡黄白色である。

■兵 蟻
外敵からの防衛にあたる階級である。コロニーで占める割合は2〜3%程度である。
兵蟻の頭部にはハサミ状の大きなアゴを持っている。

体長は3.8〜6.5mm。
頭部は淡褐色で体長の1/3の長さである。
前方はほぼ卵形をしている。
イエシロアリの兵蟻は性質が荒く
攻撃的である。

体長3.5〜6mm
頭部の長さは体長の1/2に近く
先端に向かって濃色をしている。

■女 王

大きいものでは27〜40mmになる。
産卵回数と共に産卵数も次第に増加。
腹部が異様に肥大していく。

大きいもので体長は15mmになる。
腹部が大きくなっても、よい環境条件のところを求めて
自力で移動できる。


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